令和元年以前に二級・木造建築士試験を受験した経験がある方で、以下の（Ａ）または（Ｂ）に当てはまる場合、下記①～③のいずれかに該当するものを提出してください。
なお、令和２年以降の二級・木造建築士試験の受験申込の際に、（公財）建築技術教育普及センターに、下記①～③のいずれかに該当するものを提出している方は、学歴を証明する書類を提出する必要はありません。
下記①～③のいずれかに該当するものを提出してください。
| ① | 平成21年度以降の入学の場合 | （1）指定科目修得単位証明書・卒業証明書（試験時、登録時に必要な実務経験年数が記載されているもの。） （2）高等学校の卒業証明書（高等学校卒業を入学資格として職業訓練校に入学した方のみ） ※「指定科目修得単位証明書・卒業証明書」の備考欄に「置換」と明示されている場合、「指定科目修得単位証明書・卒業証明書」に加えて「置換科目一覧表」の提出が必要です。 「指定科目修得単位証明書・卒業証明書」の見本はこちら （参考：（公財）建築技術教育普及センター） |
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| ② | 平成20年度以前の入学の場合 | 卒業証明書等（専攻・コースによる告示認定校の場合は、その専攻・コース名が明記された卒業証明書） ※平成20年度以前に入学し、留年等により在学年数が修業年限を超えて卒業した場合は、入学年が明記された証明書の提出が必要です。 また、卒業した学科によっては、「コース名等の確認ができる証明書」や「建築士試験の登録資格がある単位修得証明書」等の提出が必要となる場合があります。卒業した学校に証明書発行を依頼する際に、二級・木造建築士免許申請することを伝え、適切な証明書を必ず提出して下さい。 |
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| ③ | 外国大学等を卒業した方 | 外国大学等を「建築に関する学歴」として、二級・木造建築士の免許申請をする場合には、当該学歴が建築士法において学歴と認められる学校の卒業者と同等以上であるかどうかの長野県知事の認定を受ける必要があるため、以下に記載した「卒業した外国大学が発行する証明書」の他、申請者が作成した書類も提出する必要があります。 （注意） 外国大学の卒業者に係る登録資格審査においては、申請後に申請者に対して提出書類の修正や不足する証明書等が必要となる場合が多く、登録資格の確定までに多くの日数を要していますので、必要となる証明書等を予め準備しておいてください。 必要書類（以下 の1～5のすべての書類を受験申込書へ添付してください。）
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